2018年02月01日
2017年10月例会
久しぶりのブログです。
8月9月と例会日にまさか連続での台風での中止だったので、3ヶ月ぶりの開催となりました。
みんな久しぶりの例会で最初はちょっと緊張気味、落ち着かない感じもありましたが、子どもたちは「〇〇、あそぼう〜」とすぐにいつもの調子を取り戻していました。
円になってみんなで今月の歌「こおろぎころころ」を歌い、それぞれのマイニュースを披露。
託児の先生方は保育や音楽の勉強中の大学生で実習真っ只中の忙しい様子でしたが、子どもたちと関わる日々に充実感を感じておられる様子にとても頼もしいな〜と思いました。

午前中は、大人は宇佐美先生のオイリュトミー、子どもたちはとしくら先生とぬらし絵とみつろう粘土の手仕事をしました。
オイリュトミーでは魂の暦第26週ミカエル祭を読んで、そこから感じたことをわかちあい、勇気・意志を後押ししてくれる大天使「ミカエル」をオイリュトミーで体現しました。
ミカエルが見守ってくれていると思うと、自分の意志をもって地に立つ心地よさとともに気持ちが凛として引き締まりました。
手仕事では、うさぎの絵を描き、瓶にみつろう粘土で思い思いのアイディアで飾り付けをしました。
気恥ずかしさからのポーズ?!か、「めんどうくさいなぁ」といった男子達(笑)もいつのまにか夢中で創作活動に没頭していたようです。


瓶は花をいけてもよし、キャンドルをいれてもよし(蝋燭の明かりを通すとこれまたみつろうの色が透けて美しい)、鉛筆立てにしてもよし、窓際にかざってもよし、でいろんな用途がありそうです。
窓際にならんだ瓶がとても美しかったです。

手のぬくもりでだんだんと柔らかくなり、つやが増すみつろうは、自分の手を使い指先に感じるみつろうの感触がまた気持ちを落ち着けてくれるようです。
隣では子どもオイリュトミーが行われていて、宇佐美先生が子どもたちへ語りかける声や子どもたちの楽しそうな笑い声をBGMに、日々の子育て話や、先日、としくら先生がドイツの幼保育の見聞に行かれた際のお話をきいたり、時にはみつろう手仕事に没頭しながら、あっという間の贅沢なひとときでした。
3ヶ月ぶりの例会でしたが、心身ともに整えることができ、とても充実した良い時間でした。
来月は11月5日日曜、同じく風流にて。
子どもの手仕事の時間は、染めや洋服作りをお仕事とされているプロの講師の方をお招きして藍染めを行う予定です。
とても楽しみです〜!
8月9月と例会日にまさか連続での台風での中止だったので、3ヶ月ぶりの開催となりました。
みんな久しぶりの例会で最初はちょっと緊張気味、落ち着かない感じもありましたが、子どもたちは「〇〇、あそぼう〜」とすぐにいつもの調子を取り戻していました。
円になってみんなで今月の歌「こおろぎころころ」を歌い、それぞれのマイニュースを披露。
託児の先生方は保育や音楽の勉強中の大学生で実習真っ只中の忙しい様子でしたが、子どもたちと関わる日々に充実感を感じておられる様子にとても頼もしいな〜と思いました。

午前中は、大人は宇佐美先生のオイリュトミー、子どもたちはとしくら先生とぬらし絵とみつろう粘土の手仕事をしました。
オイリュトミーでは魂の暦第26週ミカエル祭を読んで、そこから感じたことをわかちあい、勇気・意志を後押ししてくれる大天使「ミカエル」をオイリュトミーで体現しました。
ミカエルが見守ってくれていると思うと、自分の意志をもって地に立つ心地よさとともに気持ちが凛として引き締まりました。
手仕事では、うさぎの絵を描き、瓶にみつろう粘土で思い思いのアイディアで飾り付けをしました。
気恥ずかしさからのポーズ?!か、「めんどうくさいなぁ」といった男子達(笑)もいつのまにか夢中で創作活動に没頭していたようです。


瓶は花をいけてもよし、キャンドルをいれてもよし(蝋燭の明かりを通すとこれまたみつろうの色が透けて美しい)、鉛筆立てにしてもよし、窓際にかざってもよし、でいろんな用途がありそうです。
窓際にならんだ瓶がとても美しかったです。

手のぬくもりでだんだんと柔らかくなり、つやが増すみつろうは、自分の手を使い指先に感じるみつろうの感触がまた気持ちを落ち着けてくれるようです。
隣では子どもオイリュトミーが行われていて、宇佐美先生が子どもたちへ語りかける声や子どもたちの楽しそうな笑い声をBGMに、日々の子育て話や、先日、としくら先生がドイツの幼保育の見聞に行かれた際のお話をきいたり、時にはみつろう手仕事に没頭しながら、あっという間の贅沢なひとときでした。
3ヶ月ぶりの例会でしたが、心身ともに整えることができ、とても充実した良い時間でした。
来月は11月5日日曜、同じく風流にて。
子どもの手仕事の時間は、染めや洋服作りをお仕事とされているプロの講師の方をお招きして藍染めを行う予定です。
とても楽しみです〜!